経営者町田の葬儀コラム

2023年02月23日

いろいろな側面から葬儀の準備をしてみる

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故人の遺志を反映させたいと思っても、どのような葬儀を希望していたのかを家族が知らなければ、実現することはできません。葬儀に対する考え方は多様化してきたとはいえ、実際に家族と話し合ったり、準備をしている人というのは少ないでしょう。死についての話題を持ち出すのは気が引けるかもしれませんが、できるだけ普段から家族の考えを聞き出しておいたり、自分の願いを伝えたりしておきましょう。人生の最期をどのような形にするのか、具体的であればあるほど、万一の時に遺される家族は戸惑わずにすみます。

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2023年02月20日

社葬を執り行う際に知っておきたいポイント

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社葬は、企業の創業者や会長、社長などが亡くなった際に企業が主体で行う葬儀のことを言います。葬儀を運営して費用を負担する施主は会社が担い、喪主は故人の家族などが務めるのが基本です。執り行うにあたって知っておきたいのは、一般的な葬儀に比べて参列者が多くなるという点です。数百人から数千人という大きな規模になる場合もありますので、会場を手配するときは事前に参列者の人数を予測して、それに見合う会場を選ぶことが重要です。

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2023年02月14日

自分自身の不安を解消することができます

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今後の人生において不安に感じている人や自分自身が亡くなってしまったときのことを想定して終活をする人が急増しています。また、終活は今まで自分自身がした行動について振り返るきっかけづくりにもなるので注目を集めています。気軽に自分自身の行動を記録するためにエンディングノートを活用している人が多いです。ノートがあれば、過去の行動を記録することができますし、希望している葬儀のスタイルや納骨の場所などもしっかりと表記することができるので、親族や知人は緊急時でも落ち着いて行動することが可能です。

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2023年02月07日

お通夜の後に葬儀場によっては宿泊可能なこともある

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お通夜が終わったら会場からいったん帰宅をして、翌朝告別式会場入りをする、今ではこうしたスタイルがポピュラーです。昔は自宅でお葬式を出すので、お通夜も自宅で夜通しろうそくを灯して必ず誰かがご遺体のそばにいて守ったものの、今ではそうしたことを強制する雰囲気もありません。田舎へ行けば行くほどお通夜もお葬式も家で行うということは今でもありますが、都心に近づくほどそれは難しくなります。そうはいってもお通夜は故人と過ごすことのできる最後の夜、できるだけ一緒に過ごしたいと考えるのも無理はありません。

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