経営者町田の葬儀コラム

2018年06月29日

斎場の予約に関する重要ポイント

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どういった葬儀においても、火葬場は必然的に活用する施設といえます。直葬の様な非常に小さい葬儀から一般葬の様な葬儀まで、結局最後には必然的に火葬しなければいけないためです。葬儀のスケジュールを設定する際も、火葬場の空き事情によって結果を左右することもしばしば見られる事です。

とりわけ大都市圏では人口が益々増大しているだけでなく、死亡者の総数も急増しています。結果、火葬場が日常的に不足状態になって、葬儀スケジュールを延ばすことも少ないとは言えません。予約に関しては、主として電話により、斎場に対してダイレクトに行います。

葬儀セットを葬儀社に申し込みをした場合、斎場の予約に関しては、喪主、あるいは遺族がダイレクトに行うことはありません。葬儀社が代わって手配します。葬儀社そのものが保持している会場を活用する場合は、その葬儀社に話し合いをして決めることになります。

斎場の予約につきましては注意事項があって、想定される故人が依然として生前のときはできません。臨終が確かとなってから、できます。火葬場は一般的に考えて、友引に関しては休館日になります。一方、葬儀社が所有している式場は必ずしも友引が休みではありません。葬儀社が所有している会場と公営火葬場を合わせて使う場合、葬儀社に対して相談しつつ葬儀のスケジュールを設定することがポイントとなります。




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