経営者町田の葬儀コラム

葬儀が終わってやっとひと息つけると安心していたら、今度は香典返しをしなくてはいけないということがあります。ここまでやってやっと一段落となるので、すぐに手配をしてしまいましょう。返礼品選びは時間がかかることもあります。

特に優柔不断な人はいろいろと悩んでしまうことがあるので注意が必要です。それに、相手の立場や関係性によってどんなものが適しているのかも分からないことがあります。そんな時には葬儀会社に相談したり、ギフトショップスタッフに相談したりするといいでしょう。

返礼品として人気のあるものや無難なものを提案してくれることがあります。最近はギフトカタログが人気です。ギフトカタログならいろいろな商品が載っているので、相手が自由に欲しい物を選ぶことができます。もちろん香典の金額に合わせてカタログ内容も違ってくるので、適したカタログを送るようにしましょう。

場合によっては、返礼品の手配まで葬儀会社が請け負ってくれることもあります。トータル的に任せられるととても楽です。それから、洩れがないようにするためにも、一斉に手配してしまいましょう。もちろんリストを作っておくことも大事です。二重に送ったり忘れたりしないように、まずはリスト作りから始めましょう。