経営者町田の葬儀コラム

葬儀というわけではないのですが、供養の一つとして盆法要があります。どのようなことをするのかは宗派によってやや違うことになります。極端な話し、こうしたものが正式にはないところもあるからです。初盆のときには色々と注意したほうが良いことがあります。

まず、当たり前ではありますが、法要ということになりますから、喪服がベストです。親族のみで法要をする場合などにも喪服が必須になります。用意しなければならないものというのはあるわけではないのでとにかく場所がお寺であるのかどうかということによって自分で持っていくもの云々というのが違ってくることでしょう。

故人の四十九日の忌明け後に迎える盆で、それがはじめてであれば、初盆と呼ばれることになります。この時にやや特殊なことをするのかと言うと別にそういうこともなく2回目以降と違いが出るというわけではないです。但し、呼ぶ人が違うこともあります。

要するに初盆には参加するから2回目以降は参加しないというような人もいるわけです。このようなことはよくあったりします。それが悪いということではありませんから、自分が参加するときにもそうした判断をすることはあるわけですから気にしないようにしましょう。