経営者町田の葬儀コラム

2020年08月02日

火葬のみの葬儀の料金や特徴と注意点

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一般葬はある程度まとまった金額が必要になりますが、火葬のみとなった場合にはいくらになるのか気になるのではないでしょうか。火葬を選ぶ理由は人それぞれ異なりますが経済的な問題という人も多く、そうなればトータル費用が気になるのは当然のことと言えます。

通夜式や告別式といった儀式は行わないので、大幅に金銭面の負担を軽減させることができ、飲食接待費もほぼ無しになるケースが多いです。しかしその分香典もほぼないということは頭に置いておくようにしましょう。中には後から供花や香典を送ってくる人がたり、足を運んでわざわざ渡す人もいるのでそういった場合の対応も考えておかなくてはなりません。

火葬のみとなれば会葬者に気を使う必要もなく、見栄を張る必要もないので本当に最低限必要なものだけで済ませることができます。一昔前は火葬のみは故人に対して申し訳ないと考える人が多く、後ろめたさを感じて選べないという人も少なくありませんでした。

しかし近年では親戚付き合いが減っていたり高齢化により、会葬者の人数も昔よりは減っています。そのことにより規模が小さな葬儀を専門としている業者も増えているので、本当に信頼できる先を見つけることもポイントとなってきます。




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