経営者町田の葬儀コラム

2022年08月21日

葬儀に参列するときは白いマスクが好まれます

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新型コロナウイルスの感染対策が必要になった今、マスクが欠かせない生活が当たり前になりつつあります。そんな中、葬儀に関する常識も変化し、参列者はもちろんのこと、遺族や葬儀業者のスタッフもマスクを着用するのがマナーになっています。

以前はお葬式の場で遺族がマスクを着用することは適切ではないという考えもありましたが、現在はマスクを着用することが参列する人たちへの気遣いとして認識されるようになりました。一言でマスクといっても様々なタイプやカラーがありますが、葬儀の場にふさわしいのは、やはり白い不織布マスクだと言われています。

お葬式には黒というイメージを持つ人もいらっしゃいますが、黒のマスクはおしゃれ度が高い上、カジュアル感もあるため、お葬式の場にはふさわしくありません。お葬式は故人を偲ぶ場なので、カジュアルさはマナーに反することになります。

お葬式に参列するときは、白の不織布マスクを着用するようにしましょう。また、斎場内ではアルコール消毒やソーシャルディスタンスが徹底されています。遺族と参列者が安心して故人を見送るためにも、これらの感染症対策をしっかり行いましょう。ちなみに、マスクを着用していても、女性は片化粧をするのがマナーです。




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