経営者町田の葬儀コラム

2022年11月15日

マナーを守って一周忌法要に参列しよう

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一周忌は、故人が亡くなってから一年という節目の法事です。遺族はもちろんのこと、たくさんの人が集まり、僧侶にお経をあげてもらって供養します。一周忌法要に参列するときは、基本的に喪服を着用します。喪服に合わせるシャツは白い無地のシンプルなものを選び、黒いネクタイを合わせます。

また、案内状に平服と指定されている場合は、黒や濃紺、ダークグレーといった地味な色のスーツを選ぶとよいでしょう。そして、喪服のときと同様に白のシンプルなシャツに黒のネクタイを合わせます。また、女性が平服で参列する場合は、黒や濃紺、ダークグレーのワンピースやアンサンブルを選ぶとよいでしょう。

ただし、肌の露出が多いデザインはマナーに反しますので、避けなくてはいけません。平服と指定されていたとしても、シンプルで控えめなデザインのものを選んで、華やかな雰囲気にならないように気をつけましょう。ちなみに、女性の喪服は膝が隠れるくらいのスカート丈を着用しますが、平服の際も短すぎないスカート丈を選ぶことが大切です。

さらに、夏でも半袖ではなく、七分袖など、肌の露出が抑えられるものを選びましょう。もちろん、黒のストッキングを着用するのも、一周忌法要に参列するときの最低限のマナーです。




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