経営者町田の葬儀コラム

2023年02月07日

お通夜の後に葬儀場によっては宿泊可能なこともある

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お通夜が終わったら会場からいったん帰宅をして、翌朝告別式会場入りをする、今ではこうしたスタイルがポピュラーです。昔は自宅でお葬式を出すので、お通夜も自宅で夜通しろうそくを灯して必ず誰かがご遺体のそばにいて守ったものの、今ではそうしたことを強制する雰囲気もありません。

田舎へ行けば行くほどお通夜もお葬式も家で行うということは今でもありますが、都心に近づくほどそれは難しくなります。そうはいってもお通夜は故人と過ごすことのできる最後の夜、できるだけ一緒に過ごしたいと考えるのも無理はありません。

またお通夜ではたくさんの人の参列があり、翌日の告別式にも多くの人が参列をする、その中で遺族は参列者の対応にも追われます。本当に最後の夜だからこそ近くで過ごしたい、その願いはかなえられないことではありません。

利用をする葬儀場にもよりますが、お通夜が終わった後にそのまま会場に宿泊できるケースもあるためです。宿泊不可なこともあればOKな会場もありますので、事前に確認をするようにします。宿泊できるといっても、すべてが完璧なホテルサービスの利用ではありませんので、宿泊はできるけれども眠るときには仮眠程度と考えておくとよいです。




経営者町田の葬儀コラム Copyright(C)www.sogicolumn-matida.org All Rights Reserved.