経営者町田の葬儀コラム

2017年12月17日

葬儀・告別式とアルバイトに関して

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冠婚葬祭の中でも、最も難しくて神経を使うのが葬儀・告別式だと言われています。それは働いている方も同様で、高いスキルとマナーが求められる職種ではないでしょうか。葬儀社ではたくさんの方が働いていますが、よく知られているのが葬祭ディレクターではないでしょうか。

資格を取得されている方が大部分ですし、納棺や葬儀・告別式の段取りを取り仕切る役目です。ただ、その他にも色々な立場の方が働いています。寝台車や霊柩車の運転は有名ですが、お通夜やお葬式の進行をする司会の方もいます。

炊事を担当するスタッフもいますし、供花やその他のお供えを飾り付けるスタッフもいます。全員のチームワークが、素敵な式を生み出す秘訣ではないでしょうか。もちろん、アルバイトやパートタイムの方も大勢います。とりわけ活躍が光るのが、女性やシニアのスタッフではないでしょうか。女性は男性よりも細かな気配りが出来ますし、参列者にとっても頼もしい存在だと言えます。優秀なスタッフを多く揃えることが、会社としての評判を上げて業績をアップさせるコツだと言えます。また、近年は互助会制度を設けるところが増えています。友引の日を活用して、終活セミナー等のイベントが開催されることがあります。普段はなかなか見られない裏側を見る機会ですし、多くの参加者で賑わいを見せます。営業力が試される仕事でもありますし、丁寧な説明が出来る人材が活躍出来るのではないでしょうか。




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